きもち

「悲しかったなんて気づかなかったよ」

「おかしなそぶりもなかったけど」

 

そうやって言っちゃうけど、本当はちがう

 

きもちの粒子を

霧のように肌に感じているのに

どうしていいかわからなくて

からだの周りでもてあまして

しらんぷりをきめこんでる 

 

でも見えないからってないんじゃなくて

きもちは呼吸みたいに息づいて、ただよって

 

その証拠に、ほら今日だって 

ああ、良かった。笑った顔がみれた

ああ、良かった。元気な声が聴けた

 

って、鎖からほどけたかのように

目頭が熱くなるくらい、ほっとする瞬間を迎えているのだ。

 

きもちの粒子は

からだから出ている

それを受け取って

みつめて

ちゃんとこの手から

投げ返すのは

辛くても

面倒くさくても

気づきたくなくても

 

やっぱりそういうほうがいい

足でかせいで

生身の人と生身のせかいと

生きて行くのだ

___________

 

こんなことインターネット上に書いて何がしたいんでしょうね。

矛盾だらけである。

 

ただ、インターネットの波にのりながら

いくつかのドアをくぐってこの小さな独り言にたどり着いてくれたあなたに。

 

あなたへ、君へ、あの人へ、あの子へ

「どうでもいいことだけど、この前思った事をきいてください」

こちらは草のにおいに秋の気配を感じます。

おげんきですか?

 

 

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