2013年追記 引っ越しの日の朝

12月22日


けいちゃんと引っ越しの諸々をしていると

一階に住むかほちゃんがやってきて

私たちに、一通ずつ、手紙をくれました。

 

私は、頭をがぁんと殴られたような気がしました。

 

 ずっとわすれないよ

 

なんて強い言葉。

わたし、この言葉、最後に言ったのいつだろう。

いや、これまでの人生で言ったことあるだろうか。

 

中にはお手紙と、

ピアノとハートとサンタさんの折り紙が入っていました。

 

 

小学2年生のかほちゃんは

きっとこれからたくさんの、ほんとうにたくさんのものと出逢うでしょう。

そのなかで、もしかしたら、私たちに手紙を書いた事も、忘れるかもしれません。

 

でも、彼女が放った「ずっとわすれないよ」の言葉を

私たち二人は、一生忘れないのだと思います。

 

 

けいちゃんが「思い出に残る、いい引っ越しになった」と隣で言いました。

ほんとうだ、と思いました。

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